December 21, 2007

不変の

6788678d.JPG親族の法事で品川にあるお寺へ行ってきました。
本堂が改修工事直後なんだそうで、なんとも古き趣を残しつつ、いぶし銀の瓦の真新しい輝きや、木に洗いをかけた感じがなんとも新鮮でした。

ところで写真でわかりますかね?垂木や梁などの小口が白く塗られているんですけど。
今まで気づかなかったのか、それとも古びた寺社しか見ていなかったのかはわからないんですが、初めて見ました。
法事の後、住職さんに訊ねましたら、
「あれは、木の保護のために昔からある手法なんです」
ですって。塗料の種類までは特定できなかったんですが、なるほど。
実用的な理由での塗装なんでしょうが、意匠的にもなんだかいい感じでしたよ。






建築と建築家と設計事務所と住宅と横浜と家族と・・・
シキナミカズヤ建築研究所

skal1845 at 09:00 │Comments(2)TrackBack(0)clip!建築的雑記 

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この記事へのコメント

1. Posted by 老頭児    May 13, 2008 22:07
古い記事にコメントご容赦ください。

シキナミ様のバランスのとれたリプライに接してきて、どんな具合にお仕事をなさっている方か興味が出て参りました次第。過去の建築関係の記事を読ませていただいております。

私は門外漢でまったく根拠はないのですが、この白い塗料?これは胡粉ではないでしょうか?

それから、SKALというネーミング、スウェーデン語の乾杯のようで、もしそれが意図されているのなら、北海道や白樺のイメージとも合うし、素敵なことだなあ、などと思っております。

いつもながら長文、失礼いたしました。
2. Posted by シキナミ    May 14, 2008 12:22
いつもコメントありがとうございます。
胡粉ですか。なるほど。
あの日は法事で訪れたので、あまり突っ込んだお話はできなかったんですよね。
帰り際にやっと聞けたという感じです。

SKALは実はそんなすばらしい意味ではなくて
Shikinami Kazuya Architectural Laboratory(シキナミカズヤ建築研究所)の頭文字を並べただけなんです。
スウェーデン語で乾杯という意味なんですか?
なんだかインテリな感じでいいですね。

多角的に勉強をしてるわけでもない思い付きの私見でいつも書いてますんでときどきとんでもないことを書いてたりもしますが、指摘も含めてまたコメントください。よろしくお願いします。

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